友情の投資 2011 3 26
日本経済新聞社のニュースでは、
東日本大震災を受け日経平均株価が一時8,605円まで急落した
3月14日から3月18日の週に、
外国人投資家が日本株を1兆円近く買い越したとあります。
この規模は、過去2番目の大きさとなりました。
3月15日には、多くの企業で、PBR(株価純資産倍率)が1倍を割り、
時価総額が、企業全体の解散価値を下回る水準まで下落したとはいえ、
これを「友情の投資」、あるいは「応援の投資」と考えたい。
日本企業が復興し、成長することで、
この友情に応えたいと思っています。